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よくある質問



  国家ライセンスについて

  Q. 国家ライセンスにはどのような種類がありますか?
     A. 無人航空機の国家ライセンスは、一等無人航空機操縦士と二等無人航空機操縦士の2つの区分が設けられています。一等無人航空機操縦士資格ではカテゴリーV(レベル4:有人地帯での第三者上空での補助者なし目視外飛行)以下の全ての条件で飛行が可能となります。但し資格取得後もカテゴリーV(レベル4)での飛行には、飛行毎の許可・承認などが必要です。
二等無人航空機操縦士は現状のレベル1からレベル3の飛行に相当し、レベル4以外の場面であれば二等無人航空機操縦士の資格で対応が可能です。現在行っている国土交通省航空局への許可・承認の一部が不要となります。

  Q. SKY FRIENDS ACADEMYで国家ライセンスを取得することはできますか?
     A. 当スクールは2022年12月7日付で国交省登録講習機関となりました。下記のライセンスが取得可能です。ただし学科試験と身体検査は指定試験機関で受ける必要があります。
      一等無人航空機操縦士講習 回転翼航空機(マルチローター) 種類の限定解除:なし
飛行方法の限定解除: 目視内飛行、昼間飛行
      二等無人航空機操縦士講習 回転翼航空機(マルチローター) 種類の限定解除:なし
飛行方法の限定解除: 目視内飛行、昼間飛行

  Q. 国交省登録講習機関とは何ですか?
     A. 国交省が、講習機関(ドローンスクール等)の運営体制や施設・設備の状況、講師の経歴等の内容が国家ライセンス制度の要件に適合しているかの審査を行い、要件に適合した講習機関に国交省より登録証が交付されます。登録講習機関において所定の講習課程を修了した方は、指定試験機関での一等操縦士及び二等操縦士の国家ライセンス試験の実地試験が免除されます。

  Q. 国家ライセンスがあるのにJUIDAなどの民間の資格を取るメリットはあるの?
     A. 当スクールのような国交省管理団体の認定スクールで技能証明を取ると、一等の場合最大49時間の国家ライセンス取得の際の実地と学科の授業が免除となります。また指定試験機関での実地の修了審査も免除されます。

  Q. 登録講習機関での国家ライセンス講習はどのような内容でしょうか?
     A. 詳しくは「国家ライセンス」のページに記載しております。ご確認ください。

  Q. 国家ライセンス取得までの流れを教えてください。
     A. 詳しくは「国家ライセンス」のページに記載しております。ご確認ください。


  スクールについて

  Q. ドローンを飛ばしたことがないのですが、受講することはできますか?
     A. スクールを受講される方の多くがドローンの操縦は未経験者ですので、ご心配には及びません。
講習経験と飛行経験豊かなプロのパイロットが親切・丁寧に行います。

  Q. 1回のドローン講習の受講生は何人ですか?
     A. JUIDA認定講習の実技はインストラクター1人につき5名迄です。座学の定員は最大で40名です。
国家ライセンス取得講習の実地は1:1です。座学は複数の方が同時に受講可能です。
座学はオンラインで受講することもできます。また、JUIDA認定講習もお一人様での開講も可能です。
お気軽にお問い合わせ下さい。

  Q. 講習は平日のみの開催でしょうか?
     A. ご希望があれば自由に日程を設定することも可能です。また、連続して受講が難しい場合は、
日にちを開けて日程を組むことも可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。

  Q. ドローン講習は出張で開催してもらうことは可能ですか?
     A. 日程・場所・受講人数によっては、出張でドローン講習を開催することは可能です。
但し、JUIDA認定講習は原則出張での開催はできません。

  Q. スクールでドローンを購入することはできますか?
     A. 当スクールの運営会社レンタコム北海道はDJI JAPANの二次代理店ですので販売は可能です。
但し、機種によっては納品にお時間を頂く場合もあります。商品はアクティベーションなどの
初期設定や動作チェックをしっかり行ってからお渡しすることも可能です。また、レンタコム
北海道ではドローンのレンタルも行っています。
お気軽にお問い合わせ下さい。


  受講について

  Q. 講習を受けるのに年齢制限はありますか?
     A. JUIDA認定操縦講習は16歳以上となります。また、未成年者の方はJUIDAへの証明書申請の際に、
保護者様の同意書が必要になります。
※安全運航管理者の証明証申請は20歳以上

  Q. ドローンの操縦経験がまったくない年寄りでも受講は可能ですか?
     A. ご年配の方もたくさん受講されていますが、皆さん講習修了時には操縦できるようになっています。
インストラクターの送信機が優先するコーチモードで講習を行いますので、安心して受講いただけます。

  Q. 実技講習だけを受けることはできますか?
     A. ドローンを安全に運航するには、法令など様々な知識の習得が必要となります。
実技だけの講習はお受けできません。座学の受講も必須となります。
但し、「ドローン操縦スキルアップ講習」はこの限りではありません。

  Q. 試験は1度だけですか? 不合格になってしまった場合はどうなりますか?
     A. 不合格になっても当日時間がある限り追試が可能です。それでも不合格となってしまった場合は、
別途補講を受けて頂く場合もありますが、ほとんどの方が当日中に合格してご帰宅できます。

  Q. どのような服装で受講すればいいのでしょうか?
     A. 特に指定はございません。動きやすい服装でお越し下さい。但し、屋外での実習を行う場合が
ありますので寒くない服装でお越し下さい。
晴れの予報の場合は、サングラスをお持ち下さい。

  Q. プロポ(送信機)はどのモードで講習を行いますか?
     A. 基本的にはモード2で講習を行いますが、希望によりモード1での講習も可能です。
モード1をご希望の方は、申込時もしくは受講日当日お申し付け下さい。

  Q. 航空法等に関する知識が全くないのですが、講習についていけますか?
     A. 講習は基本的に前提知識は必要ありません。ドローンについての基礎知識や法規制など基本から
学びますので安心して受講いただけます。

  Q. 自分の保有するドローンを実技講習で飛ばせますか?
     A. 飛行実習で使用する機体は、当スクールにて用意した機体に限らせていただきます。


  その他

  Q. 助成金制度は使えますか?
     A. 人材開発支援助成金が活用できます。但し支給には条件がありますので事前に詳細をご確認下さい。
被雇用保険者が対象のため、事業主自身・会社役員は対象外となります。
詳しくは「助成金に関して」をご確認下さい。

  Q. 受講料には、何が含まれていますか?
     A. テキスト代、実技用機体使用料、実技会場使用料、修了試験料などです。
別途JUIDA証明証交付申請料とJUIDA個人会員(準会員)の年会費が発生します。
操縦技能:22,000円、安全運行管理者:16,500円、準会員年会費:5,000円 ※全て税込

  Q. お支払方法は、どのようなものがありますか?
     A. 銀行振込、クレジットカード、請求書払いがございます。

  Q. お支払いの期限はいつまでですか?
     A. 原則前払いとなります。国家ライセンスは受講初日の8日前まで、JUIDA認定講習やその他のコースは3日前までにお願いいたします。
後払いをご希望の場合は、別途ご相談下さい。

  Q. 講習中に事故を起こしたら、どうなりますか?
     A. 講習中の事故は当方が責任を持って対応いたします。但し、受講者に重大な過失がある場合や、
故意による事故で損害が発生した場合には、受講者に損害賠償を請求する場合もあります。

  Q. ドローン説明会(無料)はどのような内容ですか?
     A. ドローンに関する知識や法令などの説明後に、トイドローンの操縦を体験していただけます。
保護者同伴であれば小さなお子様の参加も歓迎です。詳細は「ドローン説明会」をご確認下さい。

  Q. 卒業後に色々とサポートはしてもらえますか?
   A. もちろんサポートいたします。業務で使うドローンの選び方や、必要な飛行申請書の書き方など
ドローンに関する相談はお気軽にお問い合わせ下さい。

  Q. 講習を受けて技能証明証を取得した後、海外でも飛ばせますか?
     A. 各国の法律が異なりますので、現地で飛ばせる・飛ばせないの判断は当スクールでは出来ません。
海外でドローンを飛ばす場合は、必ず事前にその国の法律をご確認下さい。
事前にその国の資格等を取得する必要がある場合もあります。